イオン系列のコンビニが成人誌の販売を終了へ

イオン系列のコンビニが成人誌の販売を終了する方針を発表して話題となっています。具体的には千葉市内のミニストップが先行して成人誌の販売を終了し、その後は全国のイオン系列のコンビニ・店舗、さらにはインターネット上での販売も終了する見通しだと言います。実際、コンビニの成人誌に対して嫌悪感を示す女性や子連れの人は多く、今回の対応はこれらの人への配慮と言えるでしょう。ただ、成人誌は単価が高いため、コンビニの売上に貢献する商品でもあります。実際、コンビニの売上の約5%を成人誌が占めると言われており、成人誌の販売終了によるコンビニの売上低下は避けられないでしょう。はたして成人誌の売上分の利益を女性や子連れの客から回収できるかは不透明です。また、「表紙にグラビアがあるのは成人誌か」「表紙に性を連想させる言葉がある女性誌は成人誌か」など、成人誌の定義をめぐる問題が起きることは否定できません。イオンの行動が吉と出るか、凶と出るか。行方を見守ることにしたいです。